2019/10/20１０月２０日 ナージャがJATを卒業しました！
１年の中で春先に最も多い仔猫の保護。
今回卒業したナージャも今年の４月にスタッフ駐車場にダンボール箱に入れられた状態で遺棄されていた子です。
生後１～３日。
何も分からないまま、お母さんの顔を見ることもなく引き離された仔猫。
お母さんの母乳を飲んでいない子はどうしても体が弱く、風邪を引きやすかったり体調を崩しやすい子がほとんどです。
保護されて数日で命を落とす子も少なくありません。
その中でもスタッフの愛情ミルクで元気に育ってくれたナージャ。
生後約２ヶ月の頃にお声掛けいただき、ワクチン接種が済んだ４ヶ月の頃に新しいお家に向かいました！！
人が大好き構ってちゃんなナージャは車の中でもスタッフに猛アピール！！
ねぇどこ行くのー！それより遊んでよー！！
お家に着いて扉を開けるとスッと出てきたナージャ。
これは何かにゃ～
あっちには何があるかにゃ～
とても立派なケージに
ピンクのベッド♡
きちんとご用意してありました。
余裕たっぷりのナージャはあっちに行ったり
こっちに行ったり
なに撮ってるの～？
娘さんとも沢山遊んでもらっていました！！
不妊手術が出来るまでの一時預かりが始まりました☆
数日でお家での生活に慣れたようで、やんちゃを通り越して悪さをすることも(^_^;)
ケージの中でも外でもいつでも動き回って構ってアピールがすごいとメールがありました。（笑）
お掃除モップが気になる？
静かに寝る貴重な写真！？（笑）
しっかり食べてしっかり寝て、ジャンプ力も上がりました！！！（笑）
そして生後半年、施設で不妊手術を済ませ、正式にお家の子になりました！
名前はナージャのまま。
やんちゃんはほどほどに。。（笑）
これからも元気にすくすく育ってね(*^^*)
末永くよろしくお願い致します。